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PP Welding / Large Prototype Assembly

PP溶着

分割して削り出したポリプロピレン部品を、溶着で一体化します。 金型を起こさずに、大型で複雑な形状の試作を1個から。

営業直通 090-2198-0078

Why PP Welding

削って、溶かしてつなぐ。
金型なしで、大型・複雑形状を1個から。

素材のサイズを超える大きさや、削り出しだけでは刃物が届かない入り組んだ形状。 そうした部品は、分割して削り出したうえで溶着し、一体化します。 ポリプロピレン(PP)は表面エネルギーが低く接着剤が乗りにくい素材ですが、 母材と同じ樹脂を熱で溶かして接合する溶着なら、継ぎ目の強度を確保できます。 金型を起こす必要がないため、1個だけの試作にも、途中の設計変更にも対応できます。

  • 分割して削り出した部品を溶着で一体化し、素材サイズを超える大型部品に対応
  • 金型を起こさずに、リブ・ボス・フランジ等の複雑形状を1個から製作
  • 母材と同じ樹脂で接合するため、継ぎ目の強度・水密性を確保しやすい
  • 切削から溶着、塗装・仕上げまで社内で一貫対応
削り出したPPブロック同士を溶着した継ぎ目のイメージ
削り出したPPブロック同士を溶着した継ぎ目(イメージ)

Methods

継ぎ目の位置から、逆算して設計します。

どこで分割して削り、どこを溶着でつなぐか。 見える面に継ぎ目を残さない割り方と、強度が要る部分の接合方法を、 形状に合わせて組み立てます。

突合せ(熱板)溶着

削り出した部品の端面同士を熱板で溶かし、圧着して一体化します。 継ぎ目の凹凸が少なく、面がそのままつながった仕上がりになります。

熱風溶着

熱風で母材と溶接棒を同時に加熱し、継ぎ目に沿ってビードを形成します。 リブの根元や入り組んだ内側など、細かい部位の接合に向いています。

押出溶着

溶かした樹脂を押し出しながら盛り付ける工法です。 厚みのある部材や、長い接合線を効率よく仕上げられます。

補修溶着

割れ、欠損、穴あきの補修や、完成後の部分的な形状変更にも対応します。 現物を確認したうえで、可否と方法をご提案します。

Applications

大型ハウジングから、機構部品まで。

切削だけでは削り切れない大きさ、抜き方向が取れない入り組んだ形状。 分割して削り、溶着で組み上げることで、金型を起こさずに形にします。

  • PP(ポリプロピレン)
  • PE(ポリエチレン)
  • PVC(塩ビ)
  • PVDF
  • その他樹脂はご相談ください

Flow

図面がなくても、現物とご要望からご相談いただけます。

手書きのスケッチや現物からでも進められます。3D-CADによるデータ製作も社内で対応可能です。

01 ご相談・お見積り

用途、寸法、必要な強度をお伺いします。図面がない場合は現物や写真からでも構いません。

02 分割と工法の検討

どこで分割して削り、どこを溶着でつなぐか。見える面に継ぎ目を残さない割り方をご提案します。

03 切削・溶着・仕上げ

削り出しから溶着、表面の仕上げまで社内で対応。必要に応じて塗装まで一貫して承ります。

Contact

大型・複雑形状の試作は、営業直通へ。

土日も営業。価格、納期ご相談ください。

090-2198-0078